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悩み解決

あきらめないで!9割のあがり症は努力で治るって知ってました?

あがり症克服

日本人の8~9割以上が人前で緊張すると言われている。あがり症は仕方がない症状であり、克服や改善は難しいのだろうか。答えはNOだ。実は9割のあがり症は努力で解決できるのだ。今回解説することを意識するだけで、あがり症のほとんどは治ってしまう。様々なあがり症系の情報が交錯する中、本当に必要な要素だけを整理し、ピンポイントであがり症を克服していく。是非、ご覧いただきたい。

少しのテクニックだけで、ピンポイントにあがりを改善していくわけですね。

そうですね!しかもほとんどのあがり症は、努力で治るんです。それでは見ていきましょう。

あがっている状態の5つの特徴とは

あがり症の人の症状は一様ではなく、人によっていろんな症状がある。顔が赤くなったり、吐き気を感じたり、相手の目を見て話せないなど、様々な症状が見られる。そしてあがっている人の共通の特徴として…

  • 動作が速くなってしまう
  • 肩まわりがこわばる
  • 声が震えて、うわずってしまう
  • 視線の配り方が不安定
  • 呼吸が浅く、息苦しい感じに陥る

といった特徴が多くの人に見られる。克服法として、「ゆっくり動き、ゆっくり話す」ことが大切となるので、覚えておこう。緊張すると焦ってしまい、誰もが早口になって噛みやすくなる。そして、さらに緊張は増すだろう。できるだけゆっくり動き、ゆっくり話すことを心がけてほしい。意識的にゆっくりと行動することで、不思議と緊張がほぐれるのだ。そして肩の力を抜いてリラックスしてみよう。本番前には深呼吸してから挑むことも忘れずに。

「ゆっくり動き、ゆっくり話す」を意識しましょう。早口はダメですよ!

大切なのは「話し方」ではなく「表情やしぐさ」

「人前で話す」ことで大切なのは、話し方ではない。それよりも重視されることは、「話し手の表情やしぐさ」なのだ。少々話しベタであろうと、表情やしぐさが豊かであれば、トークの失敗など気にならないのである。説得力は、表情やしぐさにあるということを、覚えてもらいたい。そして一番シンプルな表情作りは、「笑顔」である。笑顔は人に良い印象を与えるだけでなく、「自分もポジティブになりやすい」というメリットがある。そうすることで、恥をかいたり失敗することへのマイナスイメージを払拭でき、緊張もほぐれるのだ。

そういや、話が上手い人って、表情やしぐさが豊かだよな。小泉元総理なんか、すごく説得力あったけど、やっぱり表情やしぐさがすごく豊かだったよな。

視線の置き場をつくっておく

人前でスピーチをするとき、視線をどこに置いたらいいのか分からず、目が泳いでしまう人は多い。そしてどんなに内容の良いスピーチをしても、視線が泳いでいては自信がなく見えてしまい、説得力が失われる。そんな方のためにお教えするのは、アイコンタクト法だ。会場の誰かを選び、アイコンタクトするようにしよう。頷いたり笑ったりする、反応が良い人を選ぶと気持ちよく話せるのだ。しかし極度の緊張から、会場の誰とも目を合わせられないという人もいるだろう。そんな人にお教えるのが、「視線3点分散法」だ。会場の右手、真ん中、左手に視線を置く印をつけておき、その特定物3点に順に視線を移していくやり方だ。人と視線を合わすよりも簡単なので是非、実践してほしい。

視線3点分散法」いいですね!人と目を合わすのって、けっこう難しいけど、これならできそうです!

「あがってはいけない」と思いつめない

人は「緊張してはいけない」と思えば思うほど、余計に意識して緊張してしまったりする。「◯◯してはいけない」という考えを捨て、「◯◯しよう」という様に変換しよう。「ゆっくり話すようにしよう」や「大きな声で話そう」など、具体的にどう動いていいのか分かりやすく、すぐに行動に移せるのだ。そして知っておきたいのは、「緊張しているということは意外と聞き手にバレていない」ということ。なので相手の反応に過敏になる必要は全くなく、できるだけ柔らかい表情を心がけて話すようにしよう。

「◯◯しよう」が大切ですよ!間違っても「あがってはいけない」と思いつめないようにしてください。

緊張状態をつくる「3つの問題点」

人前で話すことに慣れていない

「人前で話すことに慣れていない」という人は、これまでそういう機会から逃げてきた人たちである。しかし社会人になったのなら、逃げるわけにはいかない。苦手だからこそ経験を増やすしかないのだ。

練習不足

あがる人は、練習することが大切だ。家族など誰かの前で練習することは、大きな自信につながる。スピーチを行う場所が全く知らない会場である場合は、必ず下見に行くようにしよう。当日は、会場の準備を積極的に手伝ったりして身体を動かすことで、緊張を紛らわすことができる。

聞き手の反応が気になる

プレゼンやスピーチなど、大勢の人前で喋るときに、聞き手の反応が悪いと「話がつまらないのではないか」と自信をなくし、あがってしまうことがある。しかし、聴衆の反応を気にする必要は全くないのだ。なぜなら、聞き手が何を考えながら話を聞いているかは、話し手から正確に読み取ることは不可能だからだ。そんな分からないものを推測してもどうしようもない。なので、スピーチなどのときには聞き手の反応を気にせず、自分が準備してきたことをきちんとアピールできればいい。

最後に「3つの問題点」の解決法を見ていきましたが、今回勉強したことをもっと詳しく、具体的にそして完璧に実践したい方は、下記リンクの書籍を購入してみてもいいかと思います。詳しくはお教えできませんが、メンタル面を重視した方法や、洗剤意識を書き換えて、根本からあがりを改善する方法まで、これまでになかったプログラムとなっています。真剣にあがり症で悩んでいる方は、チェックしてみてください。

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